東京都議会議員を経て、次期衆議院選挙では、民進党の公認内定候補として、広島3区から出馬予定の塩村あやか総支部長。生まれ育った広島に戻り、国政に挑む決意や広島への思いをお聞きしました。

 

東京都議会議員からなぜ国政に挑む決意をされたのですか。

 

私が政治への道を志したきっかけは、①女性の輝ける社会②働く方々の安心③社会保障制度の充実④動物愛護などを推進することでした。都議会議員としての4年間、やれることはすべてやってきましたが、この課題は国政でなければ解決できません。私は政治を志すきっかけとなった課題に最後まで全力で取り組む決意で国政にチャレンジすることを決意しました。

 

なぜ、広島3区からなのでしょうか。

 

私は広島県の出身であり、広島3区は私の都議会議員時代の選挙区と同様に子育て世代が増えています。広島の土砂災害でも多くの人命が失われていますが、東京都も大島で災害がありました。政治課題が共通しており、私の経験が役に立つと感じたからです。

 

 

 

女性の社会進出が日本では遅れているように感じますが。

 

女性の社会進出は先進国と比較して大幅に遅れているのが現状です。「世界ジェンダーギャップ指数」では、世界144ヵ国中、111位との結果が示されています。特に「経済参画」「政治参画」は大幅に遅れており、早急に改善しなくてはなりません。また、日本では働く女性の過半数は不安定で低賃金の非正規労働者であることも問題であり、これは大半の女性が社会人としてのスタートを不安定雇用から始めていることになります。このような状況を改善するには、雇用における男女平等の実現や女性の参画を阻む構造的な問題を解消させなければなりません。仕事と生活の調和ができるよう、女性が安心して子ども産み、育てられる環境整備のために全力を尽くします。

 

 

働くことについては、どのようにお考えですか。

 

私の社会人としてのスタートは、非正規雇用から始まり、賃金や待遇格差など、身をもって体験してきました。政府は、雇用環境は改善していると言っていますが、私はそのように思いません。求人があっても非正規雇用ばかりであったり、正規の職でも仕事の価値や質に見合う賃金が保障されない雇用ではダメなのです。いま政治がやるべきは、「雇用は増えている」「有効求人倍率は過去最高」と叫ぶことではなく、雇用の質を最優先課題とし、真の働き方改革を進めることが重要です。

 

 

少子高齢化を迎え、社会保障制度に必要なことは?

 

負担と受益の公平性を確保し、誰もが安心できる社会保障システムを再構築します。年金、介護、医療、健康保険、児童・福祉手当など、社会保障制度全体を一元的に集約した改革が必要です。地方の医療・介護サービスを支えるには、医療従事者の労働条件や環境整備を充実させ、情報通信技術を積極的に活かし、カルテ・レセプト・処方箋などのオンライン化を進めます。必要な人に必要な医療が届く社会保障にしなければなりません。

 

 

塩村支部長は、東京都議会議員も経験しています。広島の発展にはどのような政策が必要と考えますか。

 

これだけ首都が一極集中しているのは、世界中でも日本だけです。私は全国どこで生活しても経済・社会生活における全国的な最低基準(ナショナルミニマム)が必要だと思います。地方独自の街づくりや公共サービスを提供することが重要で、一括交付金制度を復活させ、財源や権限移譲を進めなければなりません。また、ものづくり産業をさらに発展させ、地場・中小企業、新たに起業する個人に公的支援を拡充し、ICTやAIを医療や介護、農業に積極的に利活用し、広島の魅力と競争力を高めていきます。

 

 

ご自身も被爆二世としてさまざまな活動をされてきましたが、核兵器廃絶は進んでいくのでしょうか。

 

国連では、核兵器廃止条約の制定に向けた交渉会議が始まりましたが、「核兵器保有国が参加せず、保有国と非保有国の対立を深める」として交渉参加を見送りました。私はこの決定に納得ができません。日本は核兵器の悲惨さや愚かさを一番わかっているはずです。核兵器廃絶にリーダーシップを取るように政府に働きかけていきます。

 

 

広島でも動物の殺処分が問題になっていますが。

 

毎年8万3000匹の犬猫が全国で殺処分されています。人間のパートナー、家族となっていたはずなのに、その人間に捨てられ殺処分されてしまうのです。欧米では、動物福祉が配慮されており、厳しい基準をクリアしなければペットショップを運営することはできません。動物の命を救うには法改正が必要であり、私はその先頭に立つ決意です。

 

 

 

 

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